聖書には、神が癒し主であることがはっきりと示されています。旧約聖書の出エジプト記15章26節には、神が「わたしは主、あなたをいやす者である」と宣言されています。このことは、神ご自身が私たちの体や心の苦しみを癒す力を持っていることを示しています。
新約聖書では、イエス・キリストが多くの人々を癒したことが記録されています。マタイによる福音書8章16-17節では、イエスが多くの病人を癒し、彼らの苦しみを取り去る姿が描かれています。これはイザヤ書53章にも「彼はわたしたちの弱さを負い、病を担った」と言われている預言の成就でもあります。
しかし、私たちの最も深い必要は、罪からの癒しです。ローマの信徒への手紙6章23節には「罪の報酬は死であるが、神の賜物はわたしたちの主キリスト・イエスにある永遠の命である」とあります。イエスは十字架で私たちの罪を担い、その死を通して私たちを永遠に癒す道を開いてくださいました。
ですから、私たちはイエスに信頼し、彼にしかできない癒しを求めることができます。それは一時的な癒しだけでなく、永遠の命と心の平安をも含むものです。どんな時も、イエスに信頼し、慰めと力をいただきましょう。